食べごろほっとストッカー ラクック って何?
サイズは「ミニ、Sサイズ、Lサイズ」の3種類
猫は温めたフードのほうがよく食べるって本当?検証してみた結果
※感想:ご飯を完食するまでの時間はその時の猫ちゃんの空腹度によっても変わってくると思うので一概には言えないと思いますが、商品の使い方をイメージする上での参考動画としては良いと思います!
メリット
・ペットが本能的においしいと感じる39℃をキープした温かいご飯を出せる(※温める事でフードの匂いがより引き立つ!)。
・電子レンジや湯煎で温める場合の「加熱し過ぎ!」を防げる。
・電子レンジで温めた際、レンジ内に独特の匂いが付くのを防ぐ事ができる。
デメリット
・フードを39度に温めるまで約5~9時間かかる。
・電気代がかかる(※24時間使用してミニサイズは1日約4円、Sサイズは1日約5円、Lサイズは1日約7円)。
・ドライフードやペット用飲料水は使えない(※加圧加熱殺菌[レトルト]したパウチ、アルミトレー、プラスチックトレー、缶詰専用)。
・本体に電源ON/OFFのスイッチが搭載されていない為、毎回コンセントの抜き差しが必要になる。
⇒※参考:個別スイッチ付きの電源プラグ
・本体に通電ランプが搭載されていない為、本当に温めているのかを確認しづらい。
・一度温めたフードは最大でも1週間以内に給餌しなければいけない。
・Lサイズで仕切りを使って温める場合、フードの入れ方によっては温かさにムラが出来る事がある。
・ペットによっては効果が出ない事もある。
Amazon・楽天レビューまとめ
Amazonレビュー
愛猫と迎える初めての冬。
うちの子は好き嫌いもないし常温のウェットフードもガツガツ食べてくれますが、最近寒くなってきたので、人間側が勝手に「暖かい方がいいのでは?」と思い購入。
食いつきはいいですが、多分常温でも変わらないかもしれません笑まず他の方のレビューにもあるように、通電ランプ程度はついている方がよかったかもしれません。
ミニサイズはスイッチすらなく、コンセントをさすだけで通電します。
しばらくしたら暖かくなったので安心しましたが・・・説明書には、フードを補充してから最大でも1週間以内に給餌するように書かれています。
私は1頭しか飼っておらず、毎回フードを補充するのも苦にならないタイプです。
なので少量しか入らないミニサイズでも問題ないのですが、多頭飼いの方や、補充する回数を減らしたい方には、迷わずSサイズ(またはLサイズ)にすることをオススメします。
それから元々メーカー側からも提示されている内容になりますが、猫缶やアルミトレイだと2つまでしか入りません。
1コ出したら1コ補充・・・面倒だと思うなら、大き目サイズをオススメします。
Sサイズなら、1.5-2倍くらい入ります。家にあるフードで試してみましたが、たくさんは入りません。
・アニモンダカーニーミート200g缶だと1缶
・アニモンダフォムファインステンアルミトレイ100gだと2缶
・アニモンダラフィーネアルミパウチ100gだとギリギリ4袋
・アルモネイチャーアルミパウチ55gだと余裕で4袋
・キットキャット80g缶で2缶また、当たり前ですが1度開封した商品を、再度温めなおすことは腐敗の恐れがあるためできません。
今まではレンジでチンしていました。
温まり方にムラがあり、不満がありましたが、これに変えてから全体的に温まっていい(気がします)
フードの種類によると思いますが、スープがトロトロになり、器に移しやすくなりました。
これからもしばらく使ってみようと思います。シニアでも病気でもなく、多分常温のままでも食いつきは変わりませんが・・・
人間側の勝手な判断で、おいしそうに食べてくれる(多分)ので、買ってよかったと思います。
冬場はとっても助かります!
電子レンジで温めるのは面倒ですし、独特の臭いが付くので。
ラクックなら出掛けてる間に温めてくれてるので、直ぐに猫のごはんがあげられるからとっても便利です!
我が家の猫は御高齢さんなので食事には気を付けているのですが、ラクックで温めたごはんは完食率が高いので、我が家の猫は気にいってくれてるみたいです。
ラクックを買って良かったです!!
老猫ちゃんにいつも温かいご飯を与えられるので助かっています。レンジでチンしたものだと冷まさないといけないので、これくらいのぬるさが美味しく食べられるようです。
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楽天レビュー
慢性腎不全の10歳の子が食事が変わり食べなくて購入しました。残念ながら温めても見向きはしなかったです。今はぬるま湯で溶かすが1番合っているようで食事は問題ないけれど、無用の長物となったホットストッカー。 が、まさかの大活躍! 2日か3日に自宅点滴が必要なのですが、現在12月、寒いんでしょうね、必要目安まで点滴出来ず暴れだして、検索すると溶液を温めたほうがしやすくなったと83%の意見を発見。 湯たんぽやレンジの方法が載っていましたが、ホットストッカーでいけるんじゃないかと試しみたら大成功! いつもは50ccで嫌がり100ccで震えだしていたのですが、暴れる事もなく問題なく150ccまで点滴出来ました! 猫の体温は37~38度といわれ、39度の点滴は熱いかな?と不安もありましまが、管が長くて冷めるようでした。 まさかの使い道に感謝です!
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